〈電動〉キューブ氷用 業務用かき氷機　使用方法

• ▼各部の名前とその働き
• ▼設置場所
• ▼かき氷の作り方手順
• ▼バットについて

〈電動〉キューブ氷用 業務用かき氷機　各部の名前とその働き

●本製品はキューブ氷からかき氷を作るための製品です。
※キューブ氷…製氷機で作る約3cm角の氷です。

設置場所

丈夫で平らな所に水平になるように設置してください。

〈電動〉キューブ氷用 業務用かき氷機　運転の手順

※氷を入れたまま長時間の放置はご遠慮ください。
氷が解け本体の中に水が入り込んでしまいますとベルトが空回りし、氷が削れなくなってしまいます。

①電源プラグを差し込む。
※電源スイッチがOFF（切）になっていることを確認し、電源プラグをコンセントに差し込んでください。

②キューブアイスを入れる。

• 製品が止まっていることを確認し、投入口フタを開けてください。
• 必要量のキューブアイスを入れてください。
• 投入量は投入口から1cm下がったところまで均一に入れてください。
  かたよりは振動の原因になります。

投入量のめやす…約70～77個投入可能（1杯200ｇでキューブ氷8～9個の場合）
※投入したキューブアイスは取り出せませんので、必要量を投入してください。

③投入口フタを確実に閉める。

• 確実にフタが閉まっていないと、安全スイッチが働き電源スイッチをON(入)にしても製品が動きません。

④カップなどでかき氷を受ける。

• 氷出口の下にカップなどの容器を受けてください。

⑤電源スイッチを入れる。（運転開始）

• 電源スイッチ(POWER)をON（入）にしてください。

⑥氷削粗さを調節する。

• 刃物調節ツマミをまわして、お好みの粗さに調節してください。標準粗さ約1mm。
  （切削室内面から刃先までの高さ）
• 右へまわすと粗くなり、左へまわすと細かくなります。
• 刃物調節ツマミ1回転で約1mm動きます。
  （回転可能範囲2～3回転)

⑦電源スイッチを切る。（運転停止）

• 電源スイッチをOFF（切）にしてください。

⑧使用後は電源プラグを抜く。

• 1日の使用が終わったら、電源プラグをコンセントから抜いてください。

バットについて

氷が解けた水や、落ちた氷などを受けます。

バットのご使用方法

バットは手前に引き出してご使用できます。（約11cm)
抵抗のある位置まで引き出してください。

バットの取り外し方

バットを抵抗がある位置まで引き出して下さい。
少し強く引くと外れます。